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フィジカル大事典活用事例

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慎整体院 院長 谷垣真哉 様 より

フィジカル大事典は大事典だけあって徹頭徹尾実用的です。
実は、DVDを何度か視聴してからタイトルを見ることに
大事典の価値を感じています。
何か自分に違和感が出るたびに確認しています。
仕事の生産性がめちゃくちゃ上がります。

自分の活用効果の話もしたいのですが、
私はフルスペックライセンシーを取得させて頂いていますので
たくみの会の理論やメソッドをダイレクトに伝えることができます。
私がクライアントさんに指導した時の印象的な話をしたいと思います。

その方は元々ダンサーのプロを目指されていた方で現在、大学生です。
高校2年の時に足首と膝を壊してダンスをやめました。
整体院に来院された理由は、歩くと足が痛むとのこと。
歩行が満足に出来ないという事でダンスの復活などは
頭の片隅にもありませんでした。

ちなみに、4年前に現役をやめて20キロの体重増加があったようです。

この方への施術ですが、実はほとんど触れていません。
ですからフィジカル大事典を見た私の整体技術が良くなった、
というようなことでもありません。
フィジカル大事典の内容を実践してもらっただけのお話です。

でも正直に言います。
歩く時に足が痛くなくなるようになる所までは
整体師としての施術をして触れました。
やはり整体院ですから信用してもらうまでは少しは触れないとね。

ここからのお話はフィジカル大事典に掲載されている内容を
行ってもらった話のみです。

痛みなく歩けるようになってもさすがにダンスのステップは恐怖があった
ようです。軽めのステップをしただけで顔が恐怖で引きつります。

「やっぱり痛いです。」

引きつった表情でおっしゃります。
3回ほどのステップなのですがすぐに痛みが起きたようです。

そこでフィジカル大事典の「力の源泉」と「筋肉の役割」を教えました。
その上で「全方位筋トレ」を少し行ってもらいステップを踏んでもらうと

「えっ、なに、何!!信じられない、痛くない。」

そう言いながら10分以上嬉しそうにステップを確認していました。
私はずっと見守っていました。
私が止めなかったら永遠と終わらない様子でした。

どうやらステップを踏んでも痛めていた足首と膝に痛みが走らないことに
感動していたのではなかったようです。
ステップをしても痛みがないことに感動していたのです。
現役時代はステップの痛みに耐えながらやっていたそうです。
それが当たり前、プロを夢見てるのだから痛くても痛みの先に上達があると
信じていたようです。
そうしたある日怪我をし絶望しダンスをやめました。

私の整体院に来るまでの4年間、一度も踊ったことはないそうで
トレーニングもまったくしていなかったと話してくれました。
そんな彼女にとってフィジカル大事典の内容が福音になったことは間違いありません。

その日から3ヶ月経って現在は、真っ黒だった髪の毛が緑色になり
服装も体型も随分変わりました。
ダンスの現役復帰に向けてワンルームの部屋に
畳2畳分の防音クッション材を置いて毎日ステップの練習をしているそうです。
週に何回か15キロくらい走ったりもしているそうです。

「現役で体重が軽かった時よりも軽く動ける。
 ダンスが楽しい、動いているのが楽しい」

と話されてました。
現在はtafメニューを少し教えているので
動きの精度を高めることに熱中されています。

自分がこれだけ動けることを彼女は知らなかっただけだと思います。
私も実体験して思いますが本当の自分を知った方が楽しい。
フィジカル大事典で改めてそう思いました。
白神先生、ありがとうございます。

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広島県 男性 より

このDVDは見ている人それぞれの課題に応えてくれる
そして、自身の中にある答えに気付かせてくれるDVDでした

タイトルの「フィジカル」についての知識はもちろんのこと
見ているそばから体の余計な力みが抜けていくのを感じました
力みがなくなると頭の流れのつっかえが取れ、頭の中のコリがなくなり
何でもできるような気がしてきました
そして、DVDの中で紹介されるさまざまな項目を見聞きし、頭で描き、行ってみると
グンと洗練された動きに変わっていました

紹介される大事典の項目が「原理原則」だから、
自身の原理原則に向き合わせてくれ、気づかせてくれる

あれこれやってやろう、思うように操作しようなど
日常の行動やコミュニケーションの中に
(意図してか、意図せずにかかわらず)いかに「欲」が多く
その欲が自分の自然な姿を邪魔をしていることか...

その延々と続く欲の中に、大事典の原理原則が一瞬の空白を生み
欲の連続を遮断し、しがらみから解放して、本来の自然に呼び戻してくれる

 

原理原則である分、自身にとっては組織運営や仕事の仕組み、
そして人に対するコミュニケーションのヒントが満載のDVDでした

身体の動きや仕組みについて説明する先生の言葉ひとつひとつが、
「つまり組織の成り立ちでも同じだよね」
「こういう取り組みが業務改善につながるよね」
と、自身がふだん向き合っている課題に光を当て、
答えを自身の奥底から導き出してくれました

答えは自身の中にある
ふだん複雑に考えすぎるあまり、余計な情報を取り入れすぎるあまり、
自身の中の答えに至る経路が錯綜してしまい、答えにたどり着けなくなっている
原理原則を見聞きすることによって生まれた一瞬の空白で、
その最短経路が開け、答えが目の前に示される

 

シンプルな原理原則をくり返し丁寧に解説してくれる大事典ですが、
そこから導き出される答えはいくつもある

そんな感覚と気づきを引き出されたDVDでした
ありがとうございました

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東京都 男性 より

フィジカル大事典をシーズン3まで視聴させて頂きました。

今の自分の体が、こんなに動くんだという事に驚いております。
学生の頃は運動系の部活もしていましたので体力にも多少自信があったのですが
社会人になってから若い頃のように体を動かす時間も取れなくなりました。

身近な同年代の友人からも体力が落ちてきたという話題が出るようになって
漠然とした不安を感じ、真剣にスポーツジムにも通って体力を維持しなければなあ
と考えていました。
そんな折にDVDを購入しました。

このフィジカル大事典は武術を生かした楽に動くコツのようなものが学べると
思っていましたが私の想像していたものと全く次元が違いました。

今、自分の体は「普通」に動いていないと知りました。
一番動けていたと思っていた学生時代ですら「普通」ではありませんでした。

動かす力は重さが源泉、中央から先端への動きなど学んだことで、
これまでの日常が快適です。
上手く表現出来ませんが、これまでのトレーニングの概念が変化しました。

体力の低下を防ぎたいという考えではなく、
これから自分はまだまだ成長していけると自分の体に希望を感じています。

白神先生、ありがとうございました。

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