こんにちは。　たくみの会代表の
白神康信（しらがやすのぶ）です。

ありようとは人の状態のことです。
ありようを如何に本来の自然に戻すのか？
これがたくみの会のテーマなのですが、
そのありように対して全体的に、かつ瞬間的にアプローチする
日常的な所作（？）、それが「ゆら気玉（ゆらぎだま）」です。

その秘密のキーが「準静電界」、
ゆら気玉の効果チェックに最適なものが「ゼロ接触」となっています。

【準静電界について】
人を含め、電気が流れている生命体の周りには
次の３つの電界が発生しています。これは電気を使う機器も同じです。

ひとつは距離ｒに比例して減衰する放射電磁界（電波）
二つ目は距離ｒの２乗に比例して減衰する誘導電磁界（磁気）
三つ目が距離ｒの３乗に比例して減衰する準静電界

準静電界は生命体や機器を包み込むように存在しています。

１９０１年にひとつ目の「電波」による無線通信が生まれ、
１９９７年に二つ目の「磁気」による電磁誘導カードが生まれました。
そして未来の通信手段として期待されているのが三つ目の
準静電界を利用した生体通信やセンシング技術です。

電磁気学の世界では動物が準静電界を感じることは証明されており
人間も同様なのではないかと思われ、これが「気配」の正体ではないか
とも推察されています。

実は、たくみの会発足時点から「自分が広がる」という感覚がありました。
身体を中心に数メーター、数十メーターの広がりです。その広がりが
伸縮したりすることも感じていました。また、他者の「空間の広がり」の
伸縮も感じていました。当時は説明する理論を持ち合わせていなかった
のですが、最近になり「準静電界」の存在を知った時、これだ！
と思いました。人のありようが空間に表れているもが準静電界であると
実感しました。
その前提で自分や人のありようを見ていくと
準静電界を通した変化を明らかに確認できるようになりました。
そこで登場したのが「ゆら気玉」仮説です。