京都の男性 より

ありようDVDの３９４分で、
自分の「普通」という概念が入れ替わりました。

私は、ボディワークの仕事をしています。
自分で言うのもおこがましいのですが、
「ゴッドハンド」などと言われて評価されることもありました。
でも、自分の実感としては、
自分のテクニックは「自分という存在そのもの」というよりは、
自分にくっついているもの。そんな感じがあったのです。
ですので、メッキが剥がれたら何もなくなるのではないか？
どこか後ろめたいような卑屈な感覚が
ずっと何処かにありました。

正直に言いますと自分という存在そのものに
時々漠然としたガッカリ感や卑屈な気持ちを抱くこともありました。
自分の中では最も評価されている仕事がそうなんですから、
仕事以外の分野や場面ではその傾向はもっと強かったです。

仕事面では、一流のカイロプラクター、整体師に師事しながら
腕を磨きましたし、興味に任せて全国のセミナーを渡り歩きました。
権威とされるNLPや心理学のセミナーなどにも参加して
コミュニケーションスキルを高めようと知識を蓄積してきました。
それで、自分に対するガッカリ感や卑屈感を
克服したつもりでしたが、どうやら
鎧を着用して感覚を麻痺させていただけだったようです。

このDVDで学べる「達成感」になっていると
今までの自分の中にその感覚がない事に気がつきました。
どれだけ、自分の中を探ってもそう感じていなかった。
衝撃的でした。
そして「満足感」のみになると
あの卑屈な感覚があるのが分かるのです。
「ありよう」は自分で選択できるという驚きの体験でした。
「達成感」のありようが、どうやら普通のようなのです。

このありようDVDを観るまでに、たくみの会の「ありよう」についての
セミナーや研修を幾度か受講させていただきましたが、
このDVDを観た後での自分の変わりようはかなりのものです。
生活の中でも、
「ありよう」が「達成感のありよう」という普通になると
不思議な事ばかりです。

相手が、こちらが触れる前にゆるんでいたり、
すでに施術しなくてもいいいような状態になっていたりするのです。
武術的なことで言うと、
知り合ったばかりの、格闘技をしている１８０センチを超える屈強な男性に
自分が触れるだけで男性が動けなくなる。ということも最近ありました。

ほんとに、色んな事があります。今までと同じ事が起きないと
言う方が近いかもしれません。

今は例えるなら、
「普通のありよう」という国と自宅の「いびつなありよう」を
行ったり来たりしているようですが
ありようDVDというパスポートと飛行チケットを手にいれたので
「普通のありよう」を習慣にして、「普通のありよう」の国の
永住権をゲットできたらいいなと願っています。

今のお気に入りの飛行チケットは、
「天地人ケア」「３み」と
「願い・したい・ゆらぎ」を思い出すことをしたい。
というチケットです。

広島の男性 より

どこから感想を書いていいものか
情報量(DVDのコンテンツ)の多さ、
そしてそこから感じ得られる気づきや変容に圧倒される。
まず最初に見終わった後の第一印象はそんなDVDでした。

はっきりつかみきれない印象を持ったまま
いつもの日常を送っていて気づくのは、
このDVDはいままでの中でいちばん日常への振り返りの示唆に富み、
また、ありたい日常を送り、ありたい姿になるための
日常へのヒントに富んでいるＤＶＤだと実感します。

なぜこんなに日常への振り返りが大きいのか
そんな実感であらためて見てみると、
DVDの構成がすごくわかりやすい。総論から各論へ、そしてエクササイズへ。
トレーニングステップの流れがすごく丁寧で親切だと感じました。
PDFに記載の解説やひと言コメントと合わせ、
まさにセミナーを受けているような臨場感を味わえました。

いつもの日常の延長の中で見ていると、
最初の映像で驚きとともに「本当に自分がこんなことできるようになるの？」
という疑問や不安を感じますが、
見ていくにつれてその疑問や不安をひとつひとつ丁寧にすくい上げ、
(コンテンツでも構成でも)解きほぐしてくれる、
そのことが日常へのふり返りや、「変わっていける！」という自信に
つながってくるのだと感じます。

日常への浸透が大きい分、
素材の捉えようもあらためて変わりました。
これまで素材は技術やテクニックだと思っていましたが、
素材は可能性を広げる選択肢である。
相手に向けて使い、相手をコントロールするためのものから、
自らを豊かにしてくれるためのものだと再認識できました。

コミュニケーションにおいて、
自分だけでは不可能なことをさも自分で可能と思い込んで
操作しようとムリしている。
そんな自身の日常の方向性の修正、
自身への責めの思いを雲散霧消してくれました。

セミナーを受けているような臨場感の一方で、
これは「読むDVD」でもありました。
いままでのDVD以上に、文字による情報や解説も多く、
それらを読める分、しっかり入ってくる。
文字が浮かび、文字が消えていくことで
体や頭の中のノイズが消えていき、静かに入ってくる。

的確な言葉、ひと言ひと言に価値や深みがあるので
一場面を見ただけでもふっと全体を通して味わった感覚がよみがえる。
「全て」が「ひと言」に集約し、「ひと言」が「全て」に広がる感じです。

いままで以上に
日常に視点が向けられ、日常を豊かにしてくれる。
日々の変化を楽しみつつ、見続けたいと思います。

ありがとうございました。

滋賀の男性 より

ＤＶＤの視聴を始めてからあまり疲れない、
愚痴が出ないんですね。不思議です。

で、仕事自体もその都度どうしようかと考えなくなりました。
下手な計画や小手先の細工をしなくなりました。
結果がついてくるんですね。楽です。とにかく楽です。

シチュエーションによらず
心配せずに自然にやれば期待以上の結果が出るんです。
こんなことは従来ならそう簡単には起こりません。凄い努力が必要でした。
今は大した努力無しにしかも連続して起こるんですね。
結果については努力した感じがないので
「んーっ、そうかな。 ま、いいか。」って感じです。

ありようＤＶＤを視聴して「ありよう」が変化したのかな…。
ありがとうございます。

京都の男性 より

今の状態からどう解決するのか。さらには、
これからの人生をどう過ごしていくかの答えが
このＤＶＤにはあるように思えました。

さらにＤＶＤを観続けながら日々を過ごしていると、
「満足感だけの自分自身」と
「満足感と達成感のバランスが良い自分自身」との違いに
気づいていく様になってきました。

何回も観ていますがこの内容は全く色褪せず、
一番最初に観た時よりも価値の高い物になっています。

「人間とは という本質を突いた答え」がここにはあり、
とても大事な物になっています。