【セミナーお申込みフォーム】
■主催: 有限会社 白神アソシエイツ
2017年 12月7日(木)
【セミナーの部】 10時〜17時 (6時間、昼食休憩1H)
【相談会の部】 18時〜20時 (2時間)
ISOリフォームセミナー
in 京都
■ セミナー定員: 18名 終了しました。
※ご参加は1社につき3名様までとさせていただきます。
■ 相談会定員: 1社限定 終了しました。
※ご参加は1社につき3名様までとさせていただきます。
※セミナー参加が条件ではございませんが、
セミナーと合わせてのご相談であればより効果を生み出すのではないかと思います。
※相談会のお申込みページは別となっております。こちら
■ お申込み締切り日: 2017年11月26日(日)
セミナーの内容説明 ※この説明のあとにお申込みフォームがあります
題名: ISOリフォームセミナー in 京都
内容: セミナーの部
本セミナーはISO9001を対象とします。
ISO9001に基づくマネジメントシステムを運用されていて
・ISOが生かされているとは言えない。むしろ負担である。
・業務とISOのダブルスタンダードになっている部分がある。どうにかしたい。
・内部監査が形骸化している。
・ISOに対する社内の風当たりが強い。
等々の課題を抱えられている会社(企業、組織)様を対象としたセミナーです。
お金と時間をかけているせっかくのISO。これを生かさない手はありません。
ISOを今すぐリフォームしたい。そう願っていらっしゃるならばどうぞご参加ください。
規格要求事項を事例に出す時には2015年版を対象としますが、
ISOリフォームについての考え方は2008年版時点と変わりません。
2008年版要求事項を前提とした「ISOリフォームのすすめ」という記事を
月刊アイソスさんにて過去に連載させていただいたことがございます。
御社のISOリフォームの参考にしていただけると幸いです。
月刊アイソス連載「ISOリフォームのすすめ」
本セミナーにおいてもこのストーリーで解説をいたします。
【タイムスケジュール】 ※予定は変わることがございます。
10:00 ISOリフォームとは何をするのか?
@ 認識のリフォーム
そもそもISOとはどういう存在なのか?
何をすることがISOへの取組みなのか?
マネジメントシステムとは何か?
A 言葉のリフォーム
マネジメントシステムに関する「言葉」を「自分達のもの」にする
B 適合のリフォーム
ISO要求事項に対する「適合」の中の【適合】を探る
C 範囲のリフォーム
マネジメントシステムの「適用範囲」、重要キーワードの「活用範囲」を広げる
10:30 ISOリフォームの基本
@社内にリフォームコーディネーター、リフォーム委員会を設置
A品質は経営
BISOは良いことずくめ
C文書管理は情報管理
DISOに学ぶ
E言葉の置き換え・読み替え
11:00 目標管理のシステム化
@経営目標と品質目標の統合
A環境マネジメントシステムISO14001の旧バージョンで採用されていた
オブジェクティブ&ターゲットが本来の目標管理なので
それを基本に「目的(オブジェクティブ)」と「目標(ターゲット)」の
違いを明確にしながら、実際の経営計画、実行計画の立て方を
見直していく。
12:00-13:00 昼食休憩
13:00 プロセス思考とシステム思考が組織を強くする
@リスクベーストシンキング(リスクに基づく考え方)を浸透させ
望む結果を生むためのプロセスアプローチが重要なこと、
結果が良ければそれで良しとならずに「先手を打つ」考え方を
計画時点、実行監視時点、改善時点で生かす。
具体的には教育場面、会議場面、指示場面など。
APDCAの正しい回し方を浸透
Pはオブジェクティブ&ターゲットの「仮説」を指す。以下が「検証」
Dはターゲットクリアのための実行計画と実行を指す。
C1はターゲットクリアの確認
C2はオブジェクティブ実現の確認
AはC1・C2の状況に応じた改善
そして大事なことはチェック結果が宜しくない時のAだけでなく
結果が良くてもAが回ること。PDCAはいついかなるときにも回ること。
BPDCAは「未来をつくるマネジメント思考」
14:30 ISOリフォームの真髄
@マネジメントシステムは人材を守り人材を育てる
A不適合と向き合う
B他責ではなく自責で考える
C目的指向(オブジェクティブ・オリエンティッド)で考える
D人も組織も可能性は無限である
E育成するとともに育成の場を作る
15:30 ISOリフォームのポイント
@名称は自分たちのものになったか?
A工程と製品を区別するように「プロセス」と「結果」を区別しているか?
サービス業においても「プロセス」と「サービス」を区別する。
B人材育成、指示命令におけるマネジメント進化論が必須
C内部監査は相手部門のチェック代行ではない。
内部監査はマネジメントを監査(マネジメント)するのだ。
Dリーダーが活用すべき「質問によるマネジメント」で自主性を引き出す。
E是正処置における「原因」に「因果関係」の「因」を書いていないか?
特定するのは「なぜその『因』が起きたのか?」の問いかけの答えであり
しかもそれは「仮説」という答えであるので「検証」する必要がある。
是正処置における再発防止は「原因の再発防止」ではなく
不適合の再発防止である。
F自分も人も責めない、プロセスとシステムを攻める・工夫する。
16:45 Q&A
17:00 終了
セミナー受講料: 54,000円(税込)/お一人様
※ご参加は1社につき3名様までとさせていただきます。
※事前のお振り込みをお願いしております。
参加される人数分をお振り込みください。
振込時の手数料はご負担をお願いいたします。
相談会参加料: 54,000円(税込)/1社様
※ご参加は1社につき3名様までとさせていただきます。
※事前のお振り込みをお願いしております。
振込時の手数料はご負担をお願いいたします。
日時: 2017年 12月7日(木)
【セミナーの部】 10時〜17時 (6時間、昼食休憩1H)
【相談会の部】 18時〜20時 (2時間)
会場: 京都テルサ 第8会議室 (3F)
京都テルサのホームページ
住所: 京都市南区新町通九条下ル 京都府民総合交流プラザ内
会場へのアクセス方法はこちら
※セミナーの部のお申込みは下記にございます。
☆以下のフォームにて送信して頂ければ、自動返信にて、セミナー参加受付完了メール
とともに、振込の口座番号、会場案内URLをご連絡させて頂きます。
★本セミナーの内容はお申込みいただいた会社(企業、組織)様の内部でのみご活用ください。
他者への伝達、公開を行うことはできません。当日のテキストもその対象となります。
このことについて同意いただけるようでしたら「守秘義務」欄にて「同意」の選択をよろしくお願いします。
もしも本セミナーの内容を元にコンサルティングをしたいと思われている方がいらっしゃれば
お問い合わせください。別研修となります。本セミナー受講ではコンサルティングはできませんので
ご了承ください。
□2017年12月7日(木) ”ISOリフォームセミナー【セミナーの部】 in 京都”
に参加の申込みを致します。 ※相談会の部(18時〜20時)のお申込みはこちらから