【たくみの会セミナー】

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　■オープンセミナー　「たくみの会ねっと会員」でなくてもどなたでも参加可能です。

　■主催： 有限会社 白神アソシエイツ たくみの会 （白神アソシエイツの研修事業部門）

２０１４年 １０月１１日（土）
　　　　１２時〜１７時（５時間）

お金はシステムだ。から学ぶ、
フィジカルはシステムだ。セミナー
〜フィジカルの可能性をシステム思考で拓く〜
in 京都

同じ内容の東京会場（１０月１８日）はこちら

たくみの会のオープンセミナー一覧はこちら。

　　■　定員：　１２名　終了しました。ありがとうございます。

　　■　お申込み締切り日：　２０１４年１０月４日（土）

　題名：　お金はシステムだ。から学ぶ、フィジカルはシステムだ。
　　　　　セミナー 〜フィジカルの可能性をシステム思考で拓く〜　in 京都

　内容：　フィジカルの可能性を拓くためにシステム思考を学びます。

　　　　　　これは、たくみの会セミナーとしては大きなチャレンジです。
　　　　　　この学びを受けて参加者の方々がどう変化するのかは想像がつきません。
　　　　　　初めての試みだからです。

　　　　　　その「試み」とは、

　　　　　　「まあ、とにかくフィジカルをどうしようとか思う前にフィジカルがシステムであることを
　　　　　　　知ってしまえば、すごいことになるんじゃないか。要は『システムとは何か』を感じることだ。」

　　　　　　なのです。そのために「お金」に注目しました。えっ、なぜお金なのかは後にしてまず・・・。

　　　　　　たくみの会では、

　　　　　　インプット → フィジカル → アウトプット

　　　　　　として、フィジカルマネジメント（体から人の魅力を引き出すこと）を研究しています。

　　　　　　その研究は、アウトプット系の運動理論として「どう動くか？」などのコツ理論や
　　　　　　フィジカル系の「緩めることなどの体のありよう」であったり、
　　　　　　インプット系の感覚理論として「知覚をどう開くか？」などを研究しています。

　　　　　　これを図にすると、

　　　　　　外部・内部からの情報（刺激）　→　感覚系　→　処理系　→　運動系　→　態度・表情・動き・技

　　　　　　となり、もっと簡略化すると

　　　　　　外部・内部からの情報（刺激）　→　システム　→　態度・表情・動き・技

　　　　　　となります。

　　　　　　これを別な見方をすると、

　　　　　　エネルギー　→　システム（＝フィジカル）　→　エネルギー

　　　　　　となるのではないかと考えています。

　　　　　　話が長くなりましたが、こう考えるという試みです。

　　　　　　「フィジカルというシステムから生まれる動きや技をどうこうしようと思っても
　　　　　　 中々うまくいかないのは、フィジカルをどうこうしようと思う傲慢から来ているのではないか？
　　　　　　 フィジカルは『なるようになる』ようになっているシステムという性格のものなので、
　　　　　　 それを知ることで、何かすごいことが起きるのではないか？
　　　　　　 フィジカルから生まれる動きや技というエネルギーでも、
　　　　　　 フィジカルに入ってくるエネルギーでもなく、
　　　　　　 フィジカルそのものに目を向け、それをシステムであると感じることがまず大切なのではないか？
　　　　　　 そのためにも『お金』に注目しよう。」

　　　　　　お金はエネルギーではありません。お金はシステムです。

　　　　　　エネルギー　→　お金（というシステム）　→　エネルギー

　　　　　　お金がエネルギーを持っているのではなく、
　　　　　　お金というシステムが人のエネルギーを運び、
　　　　　　新たなエネルギーとして生み出すのです。その循環をお金と呼びます。

　　　　　　お金はシステムなのです。目に見える「動き」「技」にとらわれていることと、
　　　　　　目に見える「紙幣」「貨幣」にとらわれていることが、どうも同じように感じられるので、
　　　　　　フィジカルをシステムとして思考することを学ぶには、お金をシステムとして学ぶことが
　　　　　　もっとも身近な学びではないかと考えた次第です。

　　　　　　あまり難しくなく説明できればと、その方法を思案しながらのセミナー告知です。

　　　　　　システムって、よく聞く言葉だけど何？　知りたい。
　　　　　　お金って、どういう仕組み？　知りたい。
　　　　　　フィジカルの全体的なものを感じたい。

　　　　　　などの要望を少しでもお持ちの方で、
　　　　　　「フィジカルの可能性」にもご興味があれば、
　　　　　　どうぞお気軽にご参加ください。

　　　　　　ちなみに、お金のお話は全体の２〜３割程度を予定にはしていますが、
　　　　　　参加者の皆さんのご興味や理解度によっては前後します。

　　　　　　なお、「お金」のお話は「システム」という言葉を学ぶためのもので
　　　　　　お金とフィジカルを関連付ける内容ではありません。
　　　　　　あくまで「フィジカルの可能性をシステム思考で拓く」がテーマです。

　　　　　【補足】
　　　　　　フィジカルマネジメント研究をしている人間が「お金」を題材に取り上げるなんて無謀ではないか？
　　　　　　と感じられた方は講師をしている私（白神）の本ページ右上のプロフィールをご参照ください。
　　　　　　中小企業診断士という国家資格を持って仕事をしております。
　　　　　　経営指導、マネジメントシステム指導をしております経営コンサルタントですので、
　　　　　　財務、会計、経済は多少知っています。どうぞご心配なく。

　対象：　システムという言葉やフィジカル（身体）の可能性に興味がある人
　　　　　　

　費用：　２０,０００円（税込）
　　　　　　 （お一人・一回の費用。現地にて現金でのお支払。）

　日時：　2014年 １０月１１日（土）　１２時〜１７時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　（５時間）

　場所：　京都テルサ　和室

　　　　　 住所：　京都市南区新町通九条下ル 京都府民総合交流プラザ内

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　　　とともに、会場案内ＵＲＬをご連絡させて頂きます。

　　　※セミナーへの参加に際して以下の情報が必要となります。
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　　　 　　但書は、「セミナー参加費用として」とさせて頂いております。

　　　�A 秘密保持の誓約への同意をよろしくお願いします。
　　　　　下記のお申込みの際に「秘密保持誓約」欄にて「同意」を選択よろしくお願いします。

□ 2014年１０月１１日の”お金はシステムだ。から学ぶ、フィジカルはシステムだ。セミナー　in　京都”
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