白神アソシエイツトップページ たくみの会 tafメソッド

子供たちの未来のために。大人たちの未来のために。

tafメソッド (たふめそっど)

正式名称: たくみの会体感フィジカルトレーナーメソッド

 

1.tafメソッドとは

   tafメニューに、裏付け理論と指導方法を加えたものを
   tafメソッド
と呼んでいます。

   tafメソッドtafメニュー
           +裏付け理論
           +指導方法(身体理論コンセプトを踏まえた体系的アプローチ)

   tafメソッドとは、たくみの会体感フィジカルトレーナーメソッドの略称です。

   トレーナーの方々にライセンスとして付与するものです。
   たくみの会体感フィジカルトレーナーメソッドライセンス。
   略称、
tafメソッドライセンス

   トレーナーとは、ボディワーカー、フィジカルトレーナー、スポーツコーチ、整体師、
   柔道整復師、武術・格闘技指導者などの
   「運動をする人に対して指導する人」を指します。

   tafメソッドは原則として、人に触れません。口頭で指導するものです。
   指導する相手の人に「
自分で行ってもらう」ものです。それを指導します。

 

2.tafメソッドライセンス

   所定(2日間)の講習会を受講した方にライセンスを付与します。
   たくみの会体感フィジカルトレーナーメソッドライセンス講習会
   (
略称、tafメソッドライセンス講習会 又は tafメソッド講習会)

   講習会参加の条件は、
   @ありよう体感セミナーDVDの購入(本DVDはテキストの位置付けです) 
     
   Aたくみの会セミナー2回以上の参加
   となっています。

   tafメソッド講習会を受講していただくとライセンスを付与させていただきます。
   tafメソッドライセンシー(愛称、タファー)となります。

   【tafメソッドライセンス】の特徴
   @ライセンス取得後、いつでもどこでもtafメソッドを使用することができます。
   A使用する都度のライセンス使用料は発生しません。
   B更新はありません。永久ライセンスです。
   Cライセンス取得後にも、
     指導できるtafメニューの範囲を増やすことができます。
     たくみの会の一般セミナー、定期特別研修pmj、合宿等で
     新しいtafメニューの発表を都度行っています。
     その場にtafメソッドライセンシーが居合わせた場合には
     その新しいtafメニューの指導権利を獲得できることになります。
   Dライセンス取得後に指導スキルをブラッシュアップすることができます。
     たくみの会の一般セミナー、定期特別研修pmj、合宿等で
     tafメニューを活用した演習や
     達人素材とともに tafメニューを活用した「たくみの会流体術」演習を
     行うことがありますので、
     その場にtafメソッドライセンシーが居合わせた場合には
     指導を受ける立場での理解の深まりだけでなく
     指導する立場でも他の参加者に対して指導体験を積むことができますので、
     指導スキルをブラッシュアップできます。
   Eライセンス取得後には、たくみの会セミナーの受講意義がまったく
     新たなものになります。すべての学びがtafメソッドに吸収され
     すべての学びがtafメソッドを使いこなす自らのありようのブラッシュアップ
     という受講意義へと変わります。
    

   なお、tafメソッド講習会は「トレーナーになるための講習会」ではありません。
   「すでにそれぞれのジャンルにてトレーナーである人」のための講習会です。
   トレーナーが教える「技」「動き」「トレーニング方法」の前に
   「指導を受ける人のありよう」にアプローチするというものです。
   もちろん、現時点でトレーナーでなくてもそれを予定している人も大歓迎です。

   ライセンスのキャッチコピーは
   「技の指導の前に、動きの指導の前に、やることがある。ありよう指導だ。」
   「子供たちの未来のために。大人たちの未来のために。」

 

3.tafメソッドの特徴

   tafメソッドトレーニングではありません。
   トレーニング前の切替スイッチです。
   もともと出来ることを、もともとそうであるように実現しますので、
   言わば遺伝子のスイッチですね。
   いくら素晴らしいトレーニング方法でも
   その時の思考と体が不自然のままであればフィジカルを壊しかねません。
   優れた体を作ると思いきや駄目な体になる可能性があるのです。
   そのトレーニングを、その動きを、その技を、本来のものにするには、
   tafメニューによる「本来の自然な習慣」が必須です。
   それを指導するメソッドがtafメソッドです。
   よって tafメソッドにより、技、動き、トレーニング方法の、質がクオリティが
   すこやかさがスムーズさが一新される可能性があるというものです。

   このtafメソッドを体験しませんか。
   次の動画はありよう体感セミナーDVDのCM動画です。
   これはtafメニューを使って私(白神)が参加者に指導している、
   まさにtafメソッドのシーンです。
   カメラの前に自分が居る(カメラを覗いている)ようなつもりでご覧ください。

     

 

4.tafメソッドライセンス講習会について

   tafメソッドライセンスを取得した人を
   tafメソッドライセンシー、略称でタファーと呼んでいます。
   タファーとなるには、2日間のtafメソッドライセンス講習会を
   受けていただく必要があります。

   2017.07.29-30の東京講習会にて6名がライセンス取得済み。
   東京4名、千葉1名、福岡1名。
   2017.10.22-23の京都講習会にて11名がライセンス取得済み。
   京都3名、愛知1名、岐阜1名、千葉2名、滋賀2名、大阪1名、東京1名。

   上記の京都講習会までが一期生です。
   次からは二期生です。

   2018.03.24-25の京都講習会にて1名がライセンス取得済み。東京1名。

   2018.06.30-07.01の東京講習会にて4名がライセンス取得済み。
   東京1名、愛知1名、大阪2名。

   2018年7月2日現在、タファー22名。

5.タファーからの報告例

 ● サッカークラブチームに所属している15歳のM君
   tafメソッド以降に練習参加していて
   サッカーのコーチ陣からMの動きが違うと噂になっているようです。
   (M君のお父さんからの情報)
   昨日、本人にも話を聞きましたが
   tafメソッドを体験した時(二週間前)から
   とにかく走る感覚が全然違うとの証言。
   ダッシュが速いし、風の感じ方がいい感じとのこと。
   影を抜く体験をしてから、      
   練習や試合で相手が止まってしまい
   楽々と相手を抜けるような体験も頻繁に起きているようです。

   ※「影抜き」はtafメニュー7番

 ● tafメソッドの 「カウントアップ」と「伸筋落胆メソッド」
   整体院では、手の上げ下げなどの動きの感覚の違いを確認しました。
   自宅に帰られてからの練習時に、今まで出せなかった音が出せるようになった。
   (かなり詳細に表現してもらったんですが言葉が残ってません。ごめんなさい)
   これまで、演奏の時に前腕の筋肉を多く使っていたのに気がついたそうです。
   理想の動きに近づいたとの事です。

   ここまでが、確認を合わせても2種類。
   10分ほどのtafメソッド。

 

 ● 本年の9月から、海外(フィリピン)からの長期研修生に対して
   日本語の教育を毎週3回のペースで昼休みのみ20分程度行っております。
   現在勤務している会社の設計部門に所属するメンバーばかりで、
   製造部門からの研修生とは若干違いがありますので、
   学習意欲はかなり高いと言えます。
   今回は統計的な裏付けは薄いですが、
   JLPTの4級テキストの問題を使いtafメソッドの効果を確かめてみたくなり
   全8名に対して簡単な実験を実行しました。

   @被験者(?)に対し
     「これから思考を含め人間全体の能力を
      瞬時にアップするスイッチをONにする方法を伝えます」
     と言って、カウントアップを適用しました。

   A最初に身体での効果を体験させるため
     研修生の1名を指名し
     腕相撲をカウントアップのビフォー、アフターで実施比較。
     当たり前ですが人種とか民族は関係なさそです。
     信じられないという顔をしていましたので
     研修生同士で腕相撲をやってもらいました。
     (場所が食堂なのであまり派手なことができないのですが…)
     もちろん効果ありです。

   B次に時間がないので早速問題をやってもらいました。
     taf有りと無しで問題を5問ずつ全員にやってもらいました。
     8名の合計点のみ記載します。
     手元に個人別データがないのでバラツキ評価が入っていませんが、
     取り敢えず初めての数値評価なのでトライアルとして
     ご理解いただきたいと思います。

     taf有り:正解数/全問題数=32/40=正解率80%
     taf無し:正解数/全問題数=28/40=正解率70%

     結果として単純比較ではtaf有りが無しより
     約14%向上したように見受けられます。
     実際、解答にかかる時間は計測していませんが、
     taf有の方が無しに比べ、テキパキできていたように見えますし、
     また集中している様子も違いがありました。

   次回は問題の難易度に左右されないよう
   実験計画法に基づいた実験実施や、時間等の計測などを含め
   信頼性の高いデータが取れるよう工夫したいと思います。
   今回は思い付きの割に短時間で面白い実験ができたと思います。
   余談ですが研修生の中に同じ部署(QMSではなく環境関連)で働く女性が
   1名いるので、席に戻ってから会議室でカウントアップを使って
   私が両手を重ねて女性にパンチをやってもらいましたが、
   taf無しでも結構良いパンチを繰り出してきましたが、
   taf実施後のパンチは威力倍増で危うく後ろへ飛びそうになりました…

   以上簡単ですが先日の様子を報告いたします。
   宜しくお願い致します。

   ※「カウントアップ」はtafメニュー6番

 

 ● 【テニス・フォアハンドストロークにtafメソッドを取り入れた報告】

   ■ボール速度が113km/時から141km/時へとアップ■

   (2017年)8月にテニス仲間の息子さん(M・K君)と
   練習をする機会がありました。

   M君は中学から軟式テニスを始め、
   高校入学後に硬式テニスを始め、
   テニス歴は今年で7年目・硬式テニス歴は4年目です。

   M君はソニー・スマートテニスセンサーという計測器具を使い
   自分のショット速度・スピン量等のデータを記録していて、
   8月当時120q以上でフォアハンドストロークを打つ事を目標としていました。

   前回計測した時(2017・5/12)の画像が、
   tafメソッド実践前のビフォーデータです。

   過去の記録を見せてもらうと、
   最高速度は115qに届いていません。

   壁打ちを見せてもらった印象は、
   フォアハンドのフォームを綺麗になぞろうとしていた為、
   全体のフォームは一見きれいですが
   ボールにパワーが伝わっていない印象でした。

   それと蹴り足を意識しているせいか、
   戸板が回る様なフォロースルーに特徴がありました。

   そこでM君とご家族に承諾を得てM君にtafメソッドを実践してもらいました。

   まず、
   ショルダーとフラワーの2種類をしてもらい壁打ちしてもらったところ、
   胸部と腕がしっかり動き
   M君が経験した事のないスピードのボールが打てたそうです。

   次にカウントアップとフィンガーをしてもらい更に打ってもらうと、
   狙ったところには飛ばなかったですが更に速いボールになりました。

   最後に股関節のジョイントをしてもらったところ、
   ラケットを持つ反対の半身が蹴り足を邪魔しなくなったので、
   スイング系スポーツでいうところの壁が自然と作られ
   スイング全体の動作がスムーズになりました。

   本人の感想は、
   『これで本当にスピードが出ているんだろうか?
    今までより打った実感がわかないから不思議です。』

   変化を見ていたご家族からは、
   『どんどんカッコよくなっていった。』
   『ボールスピードが上がるのが見ていてわかった。』
   と感想がありました。

   8/18の画像がtafメソッド実践のアフターデータです。

   最高速度が141qまで伸びています。
   (トッププロの試合で十分エースが取れる速度です)

   しかも、
   スピン量・スイングスピード共に伸びていて、
   ボールをスイートエリアで捉える率も高くなっていました。

   M君の使用ラケットとストリングスは、
   ヨネックス ブイコア デュエルG97 G3
   ウィルソン 4G 53×53
   になります。

   更に後日驚くことがあり、
   身長・体重を聞くと
   身長:162p
   体重:48.8s
   だそうです。

   体重が13才女子の平均体重49s程度なのに
   140qオーバーのフォアハンドを打ててしまう事に驚かされました。

   ありようが変わればパフォーマンスが変わる事が目の前で起こりました。

   フォアハンドのtafメソッド実践のビフォーアフターの報告になります。

   ※M君のフォアハンド測定データ(tafメソッド
     ソニー・スマートテニスセンサーにて測定
    ↓↓    

   

 

   ※M君のフォアハンド測定データ(tafメソッド
     ソニー・スマートテニスセンサーにて測定
    ↓↓    

   

 

   ※M君の後ろ姿
    ↓↓    

   

 

   ※M君の体重
    ↓↓   

   

 

 ● 【高齢者体験を通したtafメソッド報告】

   ■tafメソッドが介護予防に活きてくる予感■

   (2017年) 10/28に知り合いの娘さんが通っている医療看護大学の
   学園祭に行ってきました。


   医療系の大学なので様々な医療体験が出来るブースがあり、
   tafメソッドが高齢者体験を通してが介護予防になると思い
   報告させていただきます。

   高齢者体験とは何かというと、
   肘・膝・腰・指の稼働を制限する装身具を付け、
   手首・足首・体に重りを付け、
   視界を狭くするゴーグルと聴覚を制限するヘッドホンをし
   高齢者の状態に近くします。

   その高齢者に近い状態で様々な日常生活の動作をしてみるのが
   高齢者体験です。

   体験ブースでは自分たちの前の組の人たちも含み、
   装身具を付けるにつれて生活動作が見事に高齢者化していきました。

   特に肘・膝の稼働制限をさせる装身具を付けると
   一気に高齢者の動きに近づきます。

   皆さんは杖を使ったりして高齢者の大変さを体験しました。

   最後に自分も体験しましたが、
   制限をかけられているにも関わらず座る・寝る以外の動作は特に問題なく
   杖や補助も必要無かったくらいで、
   その事にスタッフの看護学生からは驚かれました。

   一通り経験した後に、
   監督役の運動学の教授に装身具を付けてなぜ動けるのか?
   と質問されました。

   本当に簡単にですがtafメソッドの内容から少し知恵を借りて説明しました。

   今回高齢者に近づける為の装身具を付けても
   それなりに動けた理由をtafメニューから挙げると、
   ■ショルダー
   ■ジョイント
   ■アーム
   ■レッグ
   ■ホリゾンタル
   等になると思います。

   さすがに視覚・聴覚は別だと思いますが、
   tafメソッドの内容が今後介護予防に繋がるのではないかと感じます。

   高齢者体験でのtafメソッド報告でした。

 

 ● 【サッカー少年15歳のM君。その後】

   「ドリブルが上手くなりたい」

   将来プロを目指しているサッカーアスリート少年2人が同じ日に来院しました。
   先々月に海外にサッカー遠征に行ってきた中学一年のD君、
   もう1人がこのページでも登場している中学二年のM君です。
   この2人のテーマがドリブルの技術向上。
   もちろん、本格的にサッカーをしているのでドリブルの練習は基本毎日です。
   テクニックもコーチにも教わっている。
   私のサッカーは体育の時とキャプテン翼くらいの知識です。
   サッカーについて具体的な専門分野知識はありません。
   でも結果的に、本人と親御さんが驚くほどボールコントロールが変化しました。
   はっきりと本人がドリブルが上手くなったと実感できるレベルです。
   私は一言もサッカーの動きのアドバイスはしていません。(できません)
   しかし、動きのありようについて
   きっと思うように動けていないのは見てとれます。
   彼等のイメージ通りに身体が動いてくれていない。
   色んなtafメニューが考えれますが、
   今回はtafメニューの45「パーセプション」を選択しました。
   もし整体院を覗かれたら遊んでいるように見えたと思います。
   積み木を拾ったり、あるルールを決めてドアの開け閉めしたり、
   遊んでるようにというか遊んでました。
   その後、サッカーボールより扱いにくい空気の抜けた小さいミニボールで
   ドリブル。
   「パーセプション」前のビフォーはボールを運ぶだけで懸命だったのが、
   「パーセプション」後はスイスイと方向転換も自由自在です。
   足にボールが吸い付くような感覚になったようです。

   2人の成長、楽しみです。

   (後日談)

   「息子、最近はクラブチームの練習に参加していないんです」

   tafメニュー以降、クラブチームで急成長中のM君が練習参加しなくなりました。
   何があったのか本人に聞いてみると、

    「3年が引退してから、練習に行っても下手になる気がする」

    どうやら、クラブチームの同学年と練習すると
   力をセーブしないと練習できないのがストレスになるとのことでした。
   今の動きと3ヶ月前では、走る姿から動きの佇まいが全く違います。
   クラブチームのコーチもされているお父さんに、
   他のコーチ陣からM君が急激に成長したのは
   何故なんだと声が出ているという証言も聞きました。
   お父さんも息子さんの意思を尊重してクラブチームの練習に参加させずに
   基本的には自主練習を容認。
   (きっとコーチ仲間には気まずかったと思われます)
   漫画の主人公のように試合前にやってきて、
   少しクラブチームの練習に参加してスタメンに選ばれて試合に参加。
   相手のチームが強豪チームで中学生離れした大型選手がいました。
   M君より遥かに大きい選手から
   ボールをもっているところに思いっきりタックルされました。
   「めっちゃ飛んで行きました」とM君。
   逆に相手選手が吹っ飛んだらしいのです。
   3ヶ月前はサッカーコーチでもあるお父さんが
   息子の課題は接触プレーと言われてました。
   現在は、自分より遥かに大きい選手を吹き飛ばすほどにまでなりました。
   M君に質問してみました。
   初めて来た3ヶ月前と比べてどのくらい上手くなったと思う?

    「最初が1として10くらい。10倍。
    めっちゃ、感覚違うし、俺ってこんなに
    すごいんだと思う。もっと上手くなりたい 」

    同じクラブチームの誰それに勝ちたかったM君。
   今は、もっと上手い自分に出会いたくなったそうです。

 

 ● 【プロとアマの超えられない壁】

   今回の方は、チェロのセミプロクラスの奏者で
   幼少期からピアノをされ中学生から40年以上の
   チェロ演奏経験を持たれている、おまけに旦那さんが
   大学で音楽の研究をされている教授。
   プロとの交流も深い音楽に親しまれている方です。
   彼女は、ずっと超えられない音の壁がありました。
   音のボリュームが出せないこと。
   音のボリュームとは、
   通常の音量のことではなく「音の太さ」だそうです。
   その音のボリュームが出ないことにより音楽表現の深みが出せない。
   プロとアマの差が壁として目の前にありました。
   プロはその道の才能がある人だから所詮アマチュアの
   私では仕方ないのかもしれないと彼女は考えます。
   彼女は、努力していないのではなく一流のプロ奏者に
   学んで求め続けています。練習も日々練習している。
   それでも、ボリュームが出ない。
   色んな課題をクリアしてアマチュアとしての成長も感じている。
   しかし、ボリュームについてはプロとアマの
   超えられないベルリンの壁のように純然といつもそこにある。
   整体院に来られてた際に
   tafメニューのカウントアップを知ったことで彼女の壁が崩壊します。
   カウントアップのありようで、
   チェロを演奏してみると数十年あった壁をその瞬間に超えてしまったのです。
   憧れていた音のボリュームがアッサリと出ます。
   ガラガラっとベルリンの壁が崩壊した瞬間でした。
   彼女曰く、

   「プロになるような演奏者は出来ています。
    私がそうなって(音のボリュームを出せるカウントアップのありようになって)
    プロの演奏者を観察していると確かに出来ている。
    でも、本人は何をしているか気がついていない。だから生徒に教えられない。」

   そこからの彼女の一言が印象的でした。

   「これで(カウントアップのありようで)弾けたらみんな体を痛めないのに」

   音楽を楽しみ続ける、スポーツを楽しみ続ける、
   人生を楽しみ続けるtafメソッドの可能性を
   更に追求して伝えたいと思った1日になりました。

 

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tafメソッドライセンスにご興味があれば別途お問合せください。

タファー必携のバイブル→ありようDVD

 

tafメソッドとtafメニューの関係は「たくみの会研究体系図」にてこちらから

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